diary

私の一年




今年の干支「壬辰(みずのえたつ)」


壬は水、辰は竜を表します。

今年は、干支から言うと「水を得た竜が勢いよく、正に天高く昇って行く」という年回りです。



■奇しくも昨年は、東日本大震災での大津波を始め台風12号・15号等、大水害に見舞われた年だっただけに、今年が水に関連しなを更に発展する年を迎えたことは、大変意味深いことだと思います。

大神さまの深い神心(みこころ)を感じずにはいられません。

また、既に失われたかと思っていた、被災地域の中から蘇った「大和魂」を、一時のこととして済ます訳には決していきません。
私達日本民族の心「大和魂」を消すことなく、大きな波紋として日本国民に広げて行く役目をも強く感じています。



■今年10月28日(日)、私の兼務している地元の氏神さま「倭文神社」では、「御鎮座1300年」の記念大祭を迎えます。

忙しい1年になることは容易に想像出来ますが、考えてみると本当はこの上も無く有難いことなのだとつくづく気付かされます。

自分の代に1300年という大節目にご奉仕させていただけるのですから!!
これは願っても叶えられない御縁だと思います。

此の出会いこそが私や私の家族を守ると共に、子孫の繁栄を確実なものとし、明日への幸せが末広に広がり、切れること無く繋がって行くことを強く感じています。



生前、祖母から次のように教えてもらったことがあります。

「赤飯は、一里後戻りしてでも食べなさい」

所謂、究極の「人の幸せ」というものは、1つでも1回でも多く神縁(良い縁)に出会うことだと教えています。そう考えると、「人の守り」である「氏神さま」の1300年に一度の節目の年に神職として携われるということは、「芽の出る大節目にしていただける」ということなのだと思います。



■今年は「古事記」が編纂・上奏されてより1300年にも当たります。
決して偶然では無いと確信しています。



■また、サンフランシスコ講和条約が発効(昭和27年4月28日)し、日本が主権を回復してより60年、そして更には沖縄が復帰(昭和47年5月15日)してより40年を迎えます。

今年は、「大和魂」の快復をはかり、日本民族一丸となって我が国の明日の幸せのために、国民一人びとりが「頑張らなければならない年」だと思います。



■来年には、伊勢・出雲の天地を治め給う神々が60年に1度、同時に遷宮を迎えられ、その御神威愈益しに益すという目出度い節目の前夜祭の年。

本務神社が出雲に深く関係していることもあり、天が「おーーーっ!」と叫べば、大地が「オーーーッ!!」と応えなくてどうするか!という気持ちです。



陋習(ろうしゅう=悪い習慣)を正し気を引き締めて、一歩一歩自分の足で確実に歩いて行きたいと思っています。


kemunpas

2012年01月08日(日) No.29 (独り言)

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